第17回JPO/IPR研修の講師を担当する

APEC地域を中心とした各国からの派遣人材に対する研修が、特許庁の主催により行われました。  今回は、ブラジル3名、カンボジア1名、インド5名、インドネシア2名、ケニア1名、ラオス1名、マレーシア2名、メキシコ2名、ミャンマー2名、フィリピン2名、シンガポール2名、タイ3名、ベトナム2名の合計27名の研修生(各国で知的財産の実務を担う専門家)に対して、"Valuation of Intellectual Property-Focusing on technological IP-"というタイトルでの講演を行いました。  午前中は、評価実務に関する理論的な説明を、午後にはケーススタディを用いてエクセルによる評価の実践を経験していただきました。