ブラジル3名、インド5名、マレーシア3名、ペルー2名、フィリピン2名、タイ4名、ベトナム3名の計22名の海外からの研修生に対して、事業価値及び技術資産の評価理論と、事例を用いた評価の流れについてレクチャーしました。ディスカウンティド・キャッシュフロー法の流れから、その転用による複数の評価法への展開について解説をしました。
一般社団法人経済産業調査会の発行する月刊誌「LIETE LETTER」に、これまで3年にわたり、青山学院大学特別招聘教授・石田正泰先生とリレー執筆を続けて参りました。このたび、その原稿をベースにし、またその拡張をはかった内容にて、石田教授との共著により、「企業経営に資する知的財産-技術力、知財力、人間力で創造する-」を経済産業調査会より出版致しました。